第27回日本褥瘡学会に参加してきました!

2025年8月29日・30日、第27回日本褥瘡学会に参加してきました。
今年も学びあり、笑いあり、人との出会いありの2日間でした。

まず1日目は…座長デビュー!のはずが
安定の“間違い”

順番を飛ばして違う演題を読み上げてしまい
客席から知り合いが全力の手振りで教えてくれるという状況
慌てて読み直しました

担当したセッションは「地域医療・医療連携2」
まさに自分の活動に直結するテーマで
他の先生方のお話から多くを学ぶことができました
やっぱり褥瘡ケアは一人じゃできない
チームと地域の力が欠かせないと再認識しました。

夜は友達とカフェで一息
その後は
清瀬看護学校WOC11期生の同窓会へ
なんと20年続く仲間たち!現在認定更新の時期なので「頑張ってる?」なんて
言いながら近況報告で盛り上がり、笑いが絶えない時間でした。
「こんなに長くつながれる仲間がいる」って、すごく心強いですよね

2日目はスタッフとしてクローク担当
番号札を見せてもらってキャリーバッグをお渡しする
シンプルだけど体力勝負のお仕事
久々に「こんなに動いた!」と感じるくらい体を使いました
でも、その中で思いがけない人に再会できたり、新しいご縁が生まれたり
裏方も楽しいな、と思える経験でした

最後の締めは関係者でのお疲れ様会
えらい先生方と、学術の話だけでなく好きな食べ物やワンちゃんの話で盛り上がるなんて
こんな場ならではの貴重なひとときでした
肩書を超えて、人としてお話できる時間はやっぱり大切ですね

褥瘡ケアの現場って、日々の小さな工夫やチームの連携がすごく大きな力になります
学会で得た学びを持ち帰って、また明日からのケアにつなげたいと思います!

ちなみに同日、みなとみらい大盆踊りでした!